神奈川を瓦礫から守る会

謝辞

伊藤さちより感謝をこめて

さて、「がれきを受け入れない自治体は、被災地に対して冷淡だ」と、マスメディアまで総動員して糾弾され続けたにもかかわらず、環境省のやり方に敢然と異を唱えた自治体首長や議員が多くおられました。

私たちは、真の民主主義が生きていることを実感し、大変救われた思いがいたしました。

全ての方々の原文をお載せできませんが、ここに記して感謝申しあげます。

徳島県知事  素晴らしい徳島県の返答
新潟県知事 がれき処理で環境相を批判 新潟県知事
黒松内町長 震災がれきの受入れをいたしません
札幌市長 札幌市長の正論国の1キロ、100ベクレルの安全? 
福岡市長 災害廃棄物(がれき)について 福岡市長髙島宗一郎x細野環境大臣
生駒市長 生駒市長 東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に係る本市の見解

また、署名簿作成当初より暖かくご指導くださいました青木泰さま、川井和子さま、奈須りえさま、井上さくらさま、瀧川君枝さまにもこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後になりましたが、本稿の校閲、HP作成にご多忙な中、ご尽力下さいました多くの当会メンバーの方々に心からの感謝を述べさせていただきます。

 

県内の各地域から集まられた皆さんと共に今日を過ごせることに、誇りを感じています。

ありがとうございました。

(2012・7・17 文責 伊藤さち)


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